/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:菊練りの上達法、ほかにもありますか? A:大きな粘土玉で練習する手もありますよ。 たとえば10キロくらいの(女性なら5~6キロ)粘土で菊練りをしてみましょう。 力まかせに練ろうとしても、10キロの粘土は扱えません。最初はうまく練れないかもしれませんが、よけいな力を入れない、ラクな練り方が身につくはずです。 菊練りの技法は、「ラクして空気を抜く方法」なのです。 大きな粘土玉で菊練りができるようになれば、小さい粘土玉はラクラクです。 写真は、11キロの粘土玉。全身運動にもなりますよ!