バケツの中の釉薬が沈殿して固まったら、こうする!

お好み焼き作戦です!

しっかりした作りのプラスチックのヘラを用意します。
お好み焼きを切るときの方法を参考にしましょう。

焼きあがった丸いお好み焼き。それがバケツの中で固まった釉薬です。
ヘラをしっかり持って、上からぐっと下に押す(引いたり手前に押さない)。
その作業を続けると、お好み焼きは2つに切れます。切れ目を増やします。
縦の切れ目3本。横の切れ目も3本くらい。

切れた釉薬のブロックをヘラで底から剥がします。

底から剥がれれば、あとは手で混ぜても、攪拌機(かくはんき=つまりドライバーの先に混ぜ棒をつけたもの)で混ぜてもOK。

バケツの底から剥がせば釉薬は溶けます。
そのための方法を上に書きました。

カチンカチンの釉薬を、泣きそうになりながらいろんな方法を試してみての結論です。
これならバケツも傷つけません。

釉薬が固まったら、「お好み焼き作戦」です!