何かと使い勝手のいい傘カンナの作り方!
風で壊れた傘、捨ててしまいますか?
細かいところの掻き落しや、ちょこっと粘土を削るとき、はみ出した白化粧を削ったり、釉垂れを削ったり。
1個作っておけばいろんな場面で重宝するのが傘カンナ。
2、U字型の骨の先2.5センチをカナヅチで叩いて平らにします。
(石やコンクリートの上が作業しやすい)
3、先を、ベンチバイスで挟んで金づちで叩いて直角に曲げる。
ベンチバイスがなければ、ラジオペンチなどでL字型に曲げて出来上がり!
ダメになった筆の軸に刺せば、手も痛くならず使いやすい。
一本作っておくと、釉垂れを削ったりするにも便利!