削りのさいごに使う、この箒(ほうき)!

カンナで削ったあとに使おう!

手製の、和小箒(わ・こほうき)がひとつあれば便利。
座敷用の箒(ほうき)をバラして、親指ほどの太さに束ねて、ヒモで巻いてむすんだもの。

削り終わったクズが、高台の内側に残りやすいので、この箒で、さっと落としておくと
釉掛けの前のバリ取りが、だんぜんラクです!