底切れしにくい高台の形は、これ!

高台の内側を空気が通るようにする!

底切れする原因はいくつかありますが、底が最後まで乾燥しにくいことも一因です。
円形や四角の高台が一般的ですが、
高台の一部を切り取って、空気の通り道をつくってやると、
底の乾燥がすすんで、底割れしにくくなります。

写真協力:津田沼陶芸教室会員 T.O さん