粘土に線を彫るとき、葉脈のように先を細くしたいときはこうする!

先の細い部分から彫り始める!

筆などではふつう太い部分から書いて、払うことで細くなる部分を表現しますが、
ヘラで彫る場合に同じようにすると、太いまま終わってしまいがちです。

粘土の抵抗があるために、徐々にヘラを浮かせながら彫るのは難しい。

写真のように、葉脈の先の細い部分から彫り進めると鋭いラインが生まれます。