電動ロクロで挽いたあと、底に水が残ります。対策は?
水が溜まったまま乾燥させると、底切れの原因です。こんな道具を作ったら?
水取り用のスポンジを自作しましょう。
用意するもの⇒竹の割り箸、厚さ5ミリほどのスポンジ、タコ糸。
割り箸の太い方にスポンジを巻きつけて、抜けないようにタコ糸で縛ります。
これで出来あがり。
でも、底に水がたまる原因は、水の使いすぎ。
乾燥で底割れする原因になります。
手についたドべを使うようにすれば、水はたまらないし、服が汚れることもなくなりますよ。
※他の教室に通っていた会員が「この道具が流行っていた」と教えてくれました。
でも、挽いたあとの作品に水が溜まっていることが、じつはヘン!
少しの水で挽けるように、早く上達しましょう。