Q:タタラでつくった皿の底が切れやすい。どうする?

A:スライスした粘土を、もういちど麺棒でのして(伸ばして)やりましょう。

たとえば
厚さ5ミリのタタラを作るなら、まず厚さ7ミリでスライスします。

その厚さ7ミルのタタラを作業台に移動させます。
厚さ6ミリのタタラ板を両側に敷いて、麺棒でのします。

さらに厚さ5ミリのタタラ板を粘土の両側に置いて、(6ミリのときとは板の位置を90度変えます ※注)麺棒でのしてやれば、厚さ5ミリのタタラができます。

※注 粘土を縦方向に伸ばしたあと、横方向に伸ばします。
 そうすることで、粘土の(粒子の)キメがそろって、切れにくくなります。

 写真協力:津田沼陶芸教室会員のCWさん