Q:メダカの水槽を陶器でつくりました。水が澄んでいるのはナゼ?
A:津田沼陶芸教室でつくった陶器の特徴です!と言いたいところですが・・・・。
陶器の水槽(たとえば、睡蓮鉢と言われる深めのものなど)は
ガラスや、プラスチックのものにくらべて、次のような特徴があります。
横からの光が入らない。
陶器の厚みが、温度変化を少なくする。
そんな理由から、アオミドロなどの藻の発生が抑えられ、澄んだ水の中で、メダカが元気に泳ぎ回る、ということになるようです。
水草や小型の睡蓮を植えると、生態系ができてビオトープ型の水槽になります。
主宰の林も、ベランダでメダカを飼っています。
生まれたての赤ちゃんメダカを見つけると、時間を忘れて見入っています。