Q:一種類の釉薬を掛けたのに、色がまだらに出たのはなぜ?

A:釉薬が均一に掛かっていないからです。

初心者のうちは釉薬を一度で上手に掛けられず、二度、三度と重ねて掛けることがあります。
そのため釉薬に厚さの違いが出て、色がまだらになりやすいですね。

上手になってからは、あえて色がまだらになることを狙って掛けることもあります。

まだらになるのがイヤなら、霧吹きを使ったり、塗装するようにコンプレッサーを使えば均一に掛かります。