作業台はどのくらいの高さが適当でしょうか?

粘土を練るのにも使うかどうかで、適切な高さが異なります!

作業台で粘土も練るのか、それとも作業だけなのかによって違ってきます。

使う人の身長によって変わりますが、粘土も練るなら、高さは60~64cm。
(体重をかけられるよう、やや低め)

作業だけなら、高さは65~70cm。
(足がつっかえなくて、背筋が伸びて猫背にならないよう)

当教室では、知り合いの陶芸家で人気教室の先生でもある人物から教わって作りました。
足は鉄製で、長さ60センチ(鉄工場を紹介してくれたので、そこに注文しました)。

上に乗せた集成材の大きさは180×90cm。厚さ3cm。
この作業台の高さは63cmで、粘土の練り台も兼用しています。