ロクロ挽きのとき水の補給はこれを使え!

ハケの柄の部分を切ったものが最適!

教室の会員がロクロを挽くところを見ていると、ほとんどの人が水を使いすぎ。
形成の途中で器の中に水が溜まったり、粘土がくたびれて、ズルズルしてくる原因になります。

水を張った桶にハケを入れておいて、ときどきハケを使って粘土に水分を補給します。
スポンジを使うより、水分量が少なく使いやすい。

長い柄がついたハケだと、器の内側に水をつけにくいので柄を切って使います。