コンプレッサーで、釉薬の厚い部分と薄い部分に掛けわける方法!

オリジナル技を公開!撥水剤では玉が残る。ラテックスでは下絵が剥がれる。そこで!

ネルの布を用意してください。粘土も少量。

釉薬を厚く掛けたくない部分(たとえば鳥の絵の部分)の形に、ネルの布を切り抜きます。

このままコンプレッサーを使うと、ネル布が空気圧で飛んでしまいます。
そこで、粘土で鳥の形をつくって、ネルの上に乗せます。

こうしておいて、コンプレッサーで釉薬を掛けます。
薄掛けに適当な厚さになったらコンプレッサーを止めて粘土とネル布を取り除きます(ピンセットで)。

厚掛けに適当な厚みになるまで、コンプレッサーで釉薬を塗布します。