削りで出た粘土は、アッという間に再生できる!
ジャージ布を用意!
幅50センチ、長さ100センチのジャージ布を用意します。
削りで出た半乾燥状態の粘土は、バケツに入れて保管します。
粘土があるていどの量になったら、ジャージ布の上にあけます。
ジャージ布の端を四方から持ち上げて、テルテル坊主のような形にします。
それに水道の水を掛けます。
しぼってやります。
粘土の量が多い場合は、流しに押しつけて、余分な水分を出します。
ジャージ布を広げると、適当な軟かさになっています。
軟らかさにムラがあるので、さらに荒練り(あらねり)してやれば、再生粘土のできあがりです。
写真は、8リットルのバケツに一杯の削りクズを再生。
二回に分けて作業しましたが、5分ほどで完了!
いま見ると、なんだか人物の塑像のようだけど、できた粘土を重ねただけの、まったくの偶然!