コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

林 寧彦(Hayashi Yasuhiko)

  • PROFILE林 寧彦について
  • NEWSお知らせ
  • WORKS個展・作品紹介
  • BOOKS著書
  • BLOGブログ
  • KNOWLEDGE陶芸の知恵袋
    • ■粘土
    • ■成形(手びねり)
    • ■成形(手びねり・電動ロクロ共通)
    • ■成形(電動ロクロ)
    • ■削り・乾燥・加飾
    • ■素焼き
    • ■絵付け・釉薬
    • ■本焼き
    • ■後片付け・身体のケア
    • ■作品の手入れ・収納・贈り物
  • Q&A初心者質問箱
    • □陶芸全般
    • □粘土
    • □成形(手びねり)
    • □成形(手びねり・電動ロクロ共通)
    • □成形(電動ロクロ)
    • □削り・乾燥・加飾
    • □素焼き
    • □絵付け・釉薬
    • □本焼き
    • □作品の手入れ・その他
  • ONLINE SHOP通販(大きな手)
  • CONTACTお問い合わせ

□成形(手びねり)

  1. HOME
  2. 陶芸初心者さんの質問箱 : 226Q&A
  3. □成形(手びねり)
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:手びねりの良さについて教えてください。

A:ひと言で言えば、人が作った温かさがある、ことでしょうか。 電動ロクロを使ったものにくらべて、肩の力が抜けた「ほっこり」した姿です。 削り作業なども、重さやバランスなどを掌の中で確かめながら、とことん自分好みの作品に仕 […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:手びねりで作っているとフチがひび割れてきます。対策は?

A:粘土がひび割れるのは、温かい指が粘土の湿気を奪うためです。 お手拭きを濡らしたものを用意してください。 強くしぼらないで、水をたくさん含ませておきましょう。手びねりで作りながら、ときどき指先をお手拭きで湿らせます。

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:手びねりするとき、粘土の厚みはどうやって確認するのでしょう?

A:手びねりでお茶碗などつくるのに、下の方の粘土が厚くなりがちです。 削りの時の労力がたいへんなので、薄くしておきたいですね。「見えないところの厚みがどうしてわかるんですか?」と聞かれます。指が覚えているから、と答えます […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:板皿の底が反らないようにする方法は?

A:3つの方法を紹介しましょう。 反りの原因は、粘土が均一に乾いてくれないことから起きます。表側が早く乾いて裏側が遅れるために、縁が持ち上がる。。フチから乾いて縮むために、中心が圧迫されて凸になりやすい。さて、反りを防ぐ […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:手びねりでつくった皿を板にのせるとき歪みます。対策は?

A:手ロクロの上に板をのせて、その上で作りましょう。 湯飲みやお茶碗は作ったあと、切り糸で切って板に移します。でも、皿は移動させるとき口が歪みやすいですね。そこで、最初から板の上で作りましょう。 1、粘土ヒモを作って、手 […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:取っ手をつけたらカップが歪んでしまいました。対策は?

A:取っ手をつけるカップは、本体を楕円に歪めておきましょう。 白粘土の場合は歪みは気になるほどではありません。でも、赤粘土の場合は熱に弱いために歪みが目立ちます。取っ手に引っ張られるように、楕円形になります。 それを防ぐ […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:「ヒモ作り」するためのヒモの適当な太さは?

A:お茶碗くらいの大きさのものを作るには、直径1.5センチくらいのヒモがふつうです。 作る器の大きさによって、ヒモも太くします。直径1.5センチ~2.5センチくらいですね。(3本でつみあげる) 自分の指の太さで覚えておく […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:「ヒモ作り」するためのヒモがうまくできません。

A:左右5本の指を開いて!手の重みを粘土にほとんどかけないで、左右に引っ張る感じで粘土を転がします。 手のひらではなく、開いた指を粘土に当てて回転させるのがコツですね。 1、片手で握れるくらいの量の粘土を持ちます。 2、 […]

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:「粘土でタタラをつくる」って何ですか?

A:粘土を板状にすることです。 板状にした粘土を曲げたり、貼り合わせたりして、器や、立体をつくります。写真は、タタラを使って作った織部皿。

/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □成形(手びねり)

Q:タタラにした粘土を切る道具は?

A:ふつうは竹ベラ、木ベラ、剣先などで切りますが、ピザ・カッターもなかなか重宝! 粘土にタタラ板を当てて、竹ベラ、木ベラ、剣先などで切るのが一般的ですがフリーハンドでゆったりした曲線に切りたいときなど、キレイに切れます。 […]

投稿ナビゲーション

  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • 固定ページ 3
  • »

  • お知らせ
  • 陶芸の知恵袋 : 157袋
    • ■粘土
    • ■成形(手びねり)
    • ■成形(手びねり・電動ロクロ共通)
    • ■成形(電動ロクロ)
    • ■削り・乾燥・加飾
    • ■素焼き
    • ■絵付け・釉薬
    • ■本焼き
    • ■後片付け・身体のケア
    • ■作品の手入れ・収納・贈り物
  • 陶芸初心者さんの質問箱 : 226Q&A
    • □陶芸全般
    • □粘土
    • □成形(手びねり・電動ロクロ共通)
    • □成形(手びねり)
    • □成形(電動ロクロ)
    • □削り・乾燥・加飾
    • □素焼き
    • □絵付け・釉薬
    • □本焼き
    • □作品の手入れ・その他
  • SITE MAP
  • PRIVACY POLICY
バナー

Facebook、コンタクト、Instagramはこちら


Facebookグループもつくりました。
よろしければお気軽にご参加ください。
陶芸の談話室 Ceramic Art Lounge】


教室サイトはこちら↓

Copyright © 林 寧彦(Hayashi Yasuhiko) All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

PAGE TOP
MENU
  • PROFILE
  • NEWS
  • WORKS
  • BOOKS
  • BLOG
  • KNOWLEDGE
    • ■粘土
    • ■成形(手びねり)
    • ■成形(手びねり・電動ロクロ共通)
    • ■成形(電動ロクロ)
    • ■削り・乾燥・加飾
    • ■素焼き
    • ■絵付け・釉薬
    • ■本焼き
    • ■後片付け・身体のケア
    • ■作品の手入れ・収納・贈り物
  • Q&A
    • □陶芸全般
    • □粘土
    • □成形(手びねり)
    • □成形(手びねり・電動ロクロ共通)
    • □成形(電動ロクロ)
    • □削り・乾燥・加飾
    • □素焼き
    • □絵付け・釉薬
    • □本焼き
    • □作品の手入れ・その他
  • ONLINE SHOP
  • CONTACT