窯の温度表示が間違っているようだ。どうする?
焼き上がりのようすが、これまでと違うようだ!
窯を購入した業者さんで温度計を検査してもらいましょう。
「温度計」のことを正しくは「熱電対(ねつでんつい)」と言います。
当初は温度を正確にモニターしていても、使っているうちに誤差が出てくることがあります。
「どうもおかしい」と感じたら、熱電対を業者さんに送って検査してもらいましょう。
教室の電気炉を調べると、9.3℃高く表示されることが判明。
今後は、最高温度を10度低く設定することにしました。
検査費用は¥3,000ほどでした(送料別)。