/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■絵付け・釉薬 織部釉で青みを出したいときや、緑を強く出したいときは、こうする! 灰を多くすると青みが、石灰や珪酸が多いと緑が強くなる! 釉薬を調合するとき、アルカリ分(木灰)を多く入れると、釉の溜まった場所が青みを帯びる。 一方、石灰や珪酸分が多いと、下の作品のように緑色が強く発色する。 なお、銅分は4%くらいが目安。