Q:乾燥した作品に触ろうとしたら注意されました。どうして?

A:粘土が白く乾燥した状態は、いちばんもろくて壊れやすいときです。

梱包用のプチプチクッションで巻いてダンボールに入れても、クルマで運んだら何個かは壊れることが多いです。

特に取っ手のあるもの、コーヒーカップなどは要注意です。
津田沼陶芸教室でも、会員が私のカップを手にしたとたん、取っ手だけが手に残って、ガシャン!

話しておかなかったのがいけないのですが、教室の乾燥棚にある作品には、決して手を触れないようにしてください。