Q:模様を線で彫った作品には、どんな釉薬が良いでしょう?
A:透明系の色釉薬が良いでしょう。
彫った部分には釉薬が厚く掛かることになります。
「透明系の色釉薬」を掛けると、線の部分だけが濃い色になって、作品全体とよくなじんだスッキリした模様に仕上がります。
※「透明系」とは、素地が透けて見える釉薬のこと。
「色釉薬」とは、含まれる金属によって発色させた釉薬のことです。
「透明系色釉薬」は、たとえば、織部(おりべ)釉、飴(あめ)釉、ビードロ釉、黄瀬戸釉などです。
彫った部分には釉薬が厚く掛かることになります。
「透明系の色釉薬」を掛けると、線の部分だけが濃い色になって、作品全体とよくなじんだスッキリした模様に仕上がります。
※「透明系」とは、素地が透けて見える釉薬のこと。
「色釉薬」とは、含まれる金属によって発色させた釉薬のことです。
「透明系色釉薬」は、たとえば、織部(おりべ)釉、飴(あめ)釉、ビードロ釉、黄瀬戸釉などです。