Q:釉掛けの前に表面のホコリをスポンジで良くぬぐったのに、釉ハゲが出たのは、どうして?

A:ホコリをぬぐったあと、スポンジのクズを払い落しましたか?

A:ホコリをぬぐったあと、スポンジのクズを払い落しましたか?

素焼き表面に付いたホコリは、ぬぐっておかないと釉ハゲの原因になります。
スポンジに水を含ませて、良くしぼってから、作品表面をぬぐってホコリを落とします。

でも、ご用心!
スポンジのカケラが表面に残っていると釉ハゲが起きます。

最後に、小ハケなどでスポンジのカケラを払い落としてから、釉薬を掛けましょう。

※長い間。釉ハゲの原因が不明でした。
 小ハケで払うようになってから釉ハゲは格段に減りました。