Q:釉薬を自分で調合してみたいのですが、教室で焼いてもらえますか?

A:垂れて棚板を汚したりするため、教室では歓迎されないでしょうね。

津田沼陶芸教室では、熱心な会員のために以下のようなルールのものに、焼いてあげることにしています。
(ただし、あくまでもテストです。テストでOKと判断できたら、本番用も可能です)

1、調合した釉薬の成分と割合を報告すること
2、杯か小さな湯飲みの内側だけに掛けること

※1⇒どのくらい垂れるかや、となりの焼きものに色移りしないか判断します。
 2⇒垂れても棚板は汚れません。