/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■本焼き 600度を越えるまで窯のフタを少し開けておく! 水蒸気を出し切って閉める! 素焼きや本焼きをするとき、昇温の途中までは5センチほどフタを開けておきます。粘土や釉薬に含まれている水分を窯の外に逃がすためです。 最初から閉めきった状態で焼くと、窯の鉄部分が、錆(さび)やす […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■本焼き アクセサリーなど、裏にも釉薬を掛けた小物はこうして焼く! 穴があるならアルミナ棒を使う! アルミナ棒に作品を吊るして焼きます。 物干しざおに洗濯ものを干すようにして・・・焼きます。 1、陶芸材料の店で「アルミナ棒」を購入します。 ※長さ130ミリで、直径1、2、3ミリ、があり […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■本焼き 全面に釉薬を掛けて焼きたいなら、こうする! 「目立て」をして、 下から支える! 童仙坊(どせんぼう)という道具土で「目立て」をして作品を支えます。 1.童仙坊は粉末で売られいますから、ボウルに入れて水を加えてゴムベラなどを使って練ります。 1キロほど作ってビニー […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア 板やドベ受けに付いた粘土は、これで落とすのがいちばん! しかもすごく安上がりなスポンジ! 水を流しながら、スポンジ2個を手に持って拭きます。 キッチン用のスポンジでもかまいませんが、ずっと安上がりなスポンジがあります。 座布団の芯用のものをホームセンターで買えば、55センチ× […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア ロクロに残った粘土は、こうして掃除する! ロクロの掃除も主役は、これでしょう! 水とスポンジ、それに竹串を用意してください。 水に浸したスポンジをよくしぼって、手ロクロに残った粘土を拭き取ります。 手ロクロの溝に入った粘土は、焼き鳥用の竹串を使うときれいに取れま […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア 釉掛けなどで出る少量の釉薬は、こうして処理する! 溜めておいて本焼きする! 下水に流さず、溜めておいて、最後は本焼きします。 ヒシャクやボウルに付いた釉薬を、そのまま下水に流すのは、環境面からためらわれます。そこで、僕がやっている方法を紹介います。 釉薬を使ったヒシャク […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア 釉薬を捨てるときは、こうする! 市役所のアドバイスは、こうでした! 僕の住まいのある市役所に問い合わせたら、「乾燥させてから『燃えるゴミの日」に出してください」とのことでした。 先日、面識のない方からメールをもらいました。「陶芸を趣味にしていた祖父が亡 […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア 作業台に付いた粘土をスッキリ取るには? ホームセンターで手に入るパテ用のヘラ! パテ用のプラスチックのヘラ(¥150くらい。ホームセンターにあります)が便利です。 あとは拭く必要もないくらいですが、絞ったハントタオルでさっと拭きます。
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア 手荒れ対策、私(林)はこうしています! 人それぞれの対策がありそうですが、私はこれです! 冬に私が使っているのは、資生堂の「フェルジェア・リペアベールEX」です。 水を使う前に手に塗っておくと、高撥水シリコンの作用で、水をはじく被膜ができるそうです。 数年前か […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko ■後片付け・身体のケア 腰痛の予防や緩和に良いイスはこれ! 「バランスチェア」があります! お尻だけでなく両膝でも体重を支えるので腰への負担が少なく、自然に背筋が伸びるので猫背にならない。 僕が工房で使っているのはキャスター付きのもので、立ったり座ったりが多い陶芸作業にピッタリ。 […]