/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:菊練りがうまくできません、どうすれば上達しますか? A:菊練りは粘土に入り込んだ空気を抜く練り方です。パン屋さんのパン生地の練り方と同じです。 「菊練り三年」などと言われますが、それほど難しくはありません。教室で練り方を教えると、みなさん三ヶ月くらいで練れるようになります […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:菊練りの上達法、まだ他にもありますか? A:大きな粘土(10キロくらい)で練ってみよう。 少し慣れてきたら、大きな粘土で菊練りしてみましょう。 大きな粘土はを練るには、正しいやり方でないと練れてくれません。 菊練りが発明されたときのことを考えてみてください。混 […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:菊練りの上達法、ほかにもありますか? A:大きな粘土玉で練習する手もありますよ。 たとえば10キロくらいの(女性なら5~6キロ)粘土で菊練りをしてみましょう。 力まかせに練ろうとしても、10キロの粘土は扱えません。最初はうまく練れないかもしれませんが、よけい […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:菊練りを家で練習したいんですが、練る台などは必要ですか? A:菊練りは、ご存じのように粘土から空気を抜く練り方です。練習したいという気持ち、いいですね! 必要な道具としては、 1、ベニヤ板の50センチ×50センチが一枚。 裏に滑り止めのゴムを15センチ間隔くらいで貼っておけば […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:固すぎる粘土を適当な柔らかさにする方法は? A:固さの状態によります。3つの方法を教えましょう。 1、ちょっと固いかな、というとき 粘土を平らに伸ばして、薄いヘラで切れ込みをたくさん入れます。 水を含ませたスポンジで湿らせます。(毛細管現象で、切れ込みの奥まで水分 […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:家でも陶芸をしたいのですが、粘土の保管方法は? A:保管する粘土が5キロ以下なら、以下のものを用意してください。 1、ビニール袋(ポリエチレン袋よりも湿気が逃げなくて良いです)2、封を切ったお菓子袋などをパッチンするもの(正式名称はなんだ?)3、フタのきっちり閉まるプ […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:削った粘土は、捨てるんですか? A:そんなもったいないことはしません! 「削ってカラカラになったのは、燃えるゴミの方に入れていいですか?」入会してすぐの会員に言われて驚きました。「粘土は燃えないでしょ!」「じゃ、燃えないゴミはどこに?」というような会話 […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:削りで出た粘土をかんたんに再生する方法はありますか? A:タオル(少量の粘土ならハンドタオルでもOK)を用意してください。 1、タオルを広げます。2、削りで出た粘土をタオルに乗せてくるみます。3、タオルに水道の水を掛けます。4、良く絞ってから広げると、すぐ使える粘土に戻って […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:エプロンや服に付いた粘土は、洗えば落ちますか? A:白い色の粘土ならきれいさっぱり落ちます。 赤い色の粘土は鉄分が多く含まれています。少量付いたくらいでは目立ちませんが、べったり付くと(特に白い布だと)薄茶色のシミが残ることがあります。真っ白な服で、赤い粘土を扱うのは […]
/ 最終更新日時 : Hayashi Yasuhiko □粘土 Q:カラカラに乾燥した粘土を再生させる方法を教えて! A:器を乾燥させたら割れを発見!そんな作品がかたまったら、粘土を再生させましょう。 1、水を入れたボウルに、作品を沈めます。 2、小さな泡を出しながら、作品が少しずつ崩れてゆきます。 (これはぜひ実際に見てください。ハイ […]