Q:釉薬がムラになって焼けたのに、先生が「いいね!」というのはどうして?

A:釉薬がムラに掛かったために、焼き上がりに変化が出て面白みのある作品になったからです。

作った人にとって予想外のものが上がってきたとき、「思っていたのと違う、ダメだ!」と思うか、「思っていたのと違うから、面白い!」と思うか。
やきものがこちらの度量を試しているように感じることがあります。